気になる、照明。

〜オルネの人気者、紹介します〜

オルネドフォイユではいくつかの照明を取り扱っていますが、その共通点はアートピースのように佇まいが美しくインテリアとして魅力的であること。
明かりを灯す役割だけでなく、お部屋を飾る役割も重視しています。
今回はそんなオルネの照明の中から、定番で取り扱っている人気の照明や新作オリジナル商品を紹介します。

オリジナル・ウッドターニングランプ

ヨーロッパ家具の挽物(ウッドターニング)の装飾から着想したオリジナルアイテム。10年以上前からあるロングセラー商品です。
日本で信頼できる職人さんを探すところからはじまり、試行錯誤を重ねて完成したアイテムで、オルネの定番商品となりました。

ひとつひとつ手作業で作っているため、どうしても一度に入荷する数が限られています。再入荷をお待ちいただくこともあるかもしれませんが、天然木の美しさや丁寧な手仕事をぜひ手に取って感じていただきたいです。


ASTEP Model 2065 ペンダントランプ

オーナー谷の一目惚れで取り扱いがスタートした、光の巨匠ジノ・サルファッティによる名品「Astep Model 2065ペンダントライト」。1950年にデザインされたサスペンションライトの復刻版です。UFOのような、浮遊感あるデザインが特徴でお部屋のシンボルになること間違いなし。家族や友人が集う食卓は一番明るくしたい場所。LED電球(400lm/4W)が5灯付属するので、ダイニングシーンにもおすすめです。

オルネ ド フォイユでは、不定期で受注販売にてご注文を承っています。
他の照明とは異なり、ご注文からお届けまでお時間をいただきますが国内ではまだお取扱いが少ない貴重なアイテム。ぜひ、ご自宅のインテリアに取り入れてみてください。


オリジナル・シザーウォールランプ

オルネの新作、オリジナルのシザーウォールランプです。
雰囲気のある空間づくりで大切にしたいのは、照らしたい箇所や目的に合わせてあかりを分散して取り入れる「多灯分散」という方法。複数のあかりを使うことで空間に陰影が生まれ、奥行きの演出ができます。

例えばリビングではメインの照明だけでなくソファ横などに明かりを加え照らし方を変えることで、部屋全体にメリハリがつき、奥行きも生まれます。そんな空間のアクセントに、シザーウォールランプはぴったりです。

プリーツシェードの部分は、その美しいフォルムと軽さを実現するために半年以上海外とのメーカーとやりとりを重ねました。


MENU Cast ペンダントランプ・ウォールランプ

デンマーク王室御用達とも言われている、実用的で洗練されたデザインの製品を生み出すデンマークのブランド、MENU(メニュー)。

Castシリーズは鋳物特有の重厚感と、スタイリッシュなデザインが魅力。シンプルさゆえに幅広いシーンで活躍してくれる万能アイテムです。シェードの内側には反射板がついており、小ぶりでもしっかり光を拡散しやすくなっています。ガラスシェードと違って、物がぶつかっても割れる心配がありません。

引きで見ても美しいCastペンダントライトは、ダイニングやリビングにはもちろん、キッチンや廊下など照明にも。

Cast ウォールランプ は、ミニマムなサイズ感で洗面所や玄関などの狭い空間にぴったり。
一度取り付けたらなかなか替えない場所だからこそ、飽きのこないシンプルで美しいものを選びたいですよね。

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3RD CERAMICS ペンダントランプ

焼き物の産地として有名な、岐阜県多治見にアトリエを構える3RD CERAMICSの陶器のペンダントランプ。シンプルな笠型のシェードに力を加えてひずませたような、カーブを描く縁のラインが特徴です。

シェードの表面はざらっとした素材感をやろくろ挽きの跡を残しつつ、モダンで洗練された雰囲気に仕上げられていて、手作りの温もりと知的なプロダクトデザインとがうまくマッチしたアイテムとなっています。
色を組み合わせた複数吊りもおすすめ。シェードの造形を楽しみながら、モビールを飾るように空間に取り入れてみてください。

2022.06.03

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