【不動前店イベントレポート】
生形由香 × 鈴木潤吾
〜trip of memory〜
2024年6/14（金）〜16（日）、6/21（金）〜23（日）
オルネ ド フォイユ不動前店では、陶芸家・生形由香さんと、木工作家・鈴木潤吾さんの二人展を開催いたしました。
「陽刻彫り」という文字や絵柄が浮き出るように彫る技法を使って制作する生形さんと、木が持つ固有の表情を装飾・染めなど繊細な技術で表現する鈴木さん。
おぼろげだけれど、どこかで感じたことがある、好きな感覚、美しい景色、心地よい空気感・・・ まるで記憶の旅に出るように、二人の作り手の世界観を感じていただけたとしたら幸いです。
Event Photo Gallery
生形由香（うぶかた ゆか）
群馬県出身。
愛知県立窯業技術専門校を卒業後、窯元にてろくろ技術と釉薬について学ぶ。
2011年に独立し、益子町に開窯。
シンプルな形の上に手彫りで紋様を施し、釉薬をかけて制作される作品は、美しい絵画のような芸術性と心地よい日常性の両面を持っていて、見る人を強く惹きつける静かな強さを内包する。
鈴木潤吾（すずき じゅんご）
埼玉県出身。
東京理科大学大学院 機械工学専攻修了後、本田技研工業株式会社にて主に環境対応車の新機種立ち上げに携わる。
2015年 長野県上松技術専門校にて木工技術の基礎を学ぶ。
2019年 長野県木曽市にて工房を立ち上げ独立。
生形由香 × 鈴木潤吾
〜trip of memory〜
6/14（金）〜16（日）
6/21（金）〜23（日）
オルネ ド フォイユ不動前店では、陶芸家・生形由香さんと、木工作家・鈴木潤吾さんの二人展を開催します。
「陽刻彫り」という文字や絵柄が浮き出るように彫る技法を使って制作する生形さんと、木が持つ固有の表情を装飾・染めなど繊細な技術で表現する鈴木さん。
お二人の作品に共通するのは、装飾的な部分を含めた見た目の独自性と美しさ。そして、私たちの記憶の片隅に残る、懐かしさやあたたかさ。 おぼろげだけれど、どこかで感じたことがある、好きな感覚、美しい景色、心地よい空気感・・・
まるで記憶の旅に出るように、作品を見て、触って、二人の作り手の世界観を感じていただけたら幸いです。
【会場】オルネ ド フォイユ 不動前店
【会期】2024年 6/14（金）〜16（日）、6/21（金）〜23（日）計6日間
【営業時間】11:00〜18:30
【作家在廊日】生形由香：6/14（金）、鈴木潤吾：6/15（土）
生形由香（うぶかた ゆか）
群馬県出身。
愛知県立窯業技術専門校を卒業後、窯元にてろくろ技術と釉薬について学ぶ。
2011年に独立し、益子町に開窯。
シンプルな形の上に手彫りで紋様を施し、釉薬をかけて制作される作品は、美しい絵画のような芸術性と心地よい日常性の両面を持っていて、見る人を強く惹きつける静かな強さを内包する。
鈴木潤吾（すずき じゅんご）
埼玉県出身。
東京理科大学大学院 機械工学専攻修了後、本田技研工業株式会社にて主に環境対応車の新機種立ち上げに携わる。
2015年 長野県上松技術専門校にて木工技術の基礎を学ぶ。
2019年 長野県木曽市にて工房を立ち上げ独立。
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