REFACTORY antiques 渡邉さんの見る、
オルネ ド フォイユの照明

REFACTORY antiquesは、埼玉県飯能市にあるアンティークショップ。時代や国籍、ジャンルを問わず、独自のフィルターを通してセレクトしたアイテムを販売し、自分らしい暮らしへの取り入れ方を提案し続けています。

これまでオルネ ド フォイユ不動前店では、過去3回Pop-Upストアを開催。

Pop-Upストアには当店の商品も並びますが、見慣れているはずのモノたちが、渡邉さんの手にかかるとなぜか新鮮に感じられ、新たな魅力に気づかせてもらえるのです。

渡邉さんがオルネの定番の照明を吊るしたら、
どんな空間になるんだろう?
どんな新しい表情を見せてくれるんだろう?

そんな好奇心から、当店のオリジナルランプをご自宅で実際に使っていただきました。


ウッドターニングランプ

渡邉さん:まずは植物を育んでいる空間に吊るしてみました。場所に馴染みながらも、季節の草花やふだん見ている観葉植物や多肉植物がより華やかな印象に。

轆轤挽(ろくろひき)のデザインをインテリアでコーディネートするなら、轆轤脚のダイニングテーブルやウィンザーチェアと合わせてみると、年代や色味はバラバラでも統一感が出るように思います。

ペンダントランプ ONDE-ONDE

渡邉さん:どのような方向からみても丸いデザインの照明は四角い空間やテーブルを柔らかい印象に変えてくれました。丸い葉っぱの観葉植物を近くに置いたり、丸い鉢カバーを使ったりとインテリアの中でほかのアイテムと関連付けもしやすく、コーディネートを気軽に楽しめます。

シザーウォールランプ

渡邉さん:ヴィンテージのシザーライトを取り扱ったり、住まいで使ったりしていますが、まず設置のしやすさにおどろきました。ビスをまっすぐ打ちやすいようにシザー部分が工夫されていて、後からシェードの吊り下げ高さも調整できるので気軽なDIYで暮らしに取り入れられます。

インテリアの中で使いたいポイントは、寝室で使う照明としては目線よりも上にくる枕元などでは転倒の恐れがないので安心です。またリビングで作業テーブルや小ぶりな食卓を出したり仕舞ったりする場合、限られたスペースを様々な用途で使えるメリットがあり、そのような場所でもこのシザーライトは壁に寄せたり、伸ばしたりと役に立ちそうです。


“ヴィンテージアイテムや植物のあるインテリアに馴染みのよい、ナチュラルモダンな照明たち”

渡邉さん:オルネ ド フォイユさんから照明が届き自分のインテリアの中で見た最初の印象は、自然な天然木が感じられるモダンな照明だと思いました。北欧家具のようなあたたかみが感じられ、またフランスアンティーク家具のように装飾をたのしむ良さがよい塩梅でデザインされていると感じます。

暮らしの様々なシーンで照明を吊って試してみると、今までも使っていたかのような馴染みの良さがありました。自分のインテリアの中では、特に味のあるヴィンテージ家具や、植物が感じられるスペースによく似合っています。

< 記事内でご紹介したアイテム >

渡邉さんの愛犬リコちゃん

REFACTORY antiques

埼玉県、飯能市にあるライフスタイル提案型のアンティークセレクトショップ。
古いものもインテリアを考える選択肢の一つとして当たり前にあってほしいという思いから、ヴィンテージ家具を暮らしに取り入れている人も、それを見た人も「いいな」と思えるシーンを伝える。

HP|https://refactory-antiques.jp

instagram@refactory_antiques

< 関連する読み物 >

読みもの一覧に戻る