石川県の山中漆器の伝統を受け継ぎ、高い技術と美意識をもって、ろくろ挽きの木の器を作り出している「我戸幹男商店」のアイテムをご紹介します。
天然の素材の持つ美しい木目を生かし、木地師が一つ一つ丁寧に挽き上げた精度の高い木の器たち。置くだけで凛とした空気が生まれ、テーブルのしつらえがスッと整います。
また、滑らかな曲線や穏やかな陰影からは、丁寧な手仕事のぬくもりも感じられます。
石川県の山中漆器の伝統を受け継ぎ、高い技術と美意識をもって、ろくろ挽きの木の器を作り出している「我戸幹男商店」のアイテムをご紹介します。
天然の素材の持つ美しい木目を生かし、木地師が一つ一つ丁寧に挽き上げた精度の高い木の器たち。置くだけで凛とした空気が生まれ、テーブルのしつらえがスッと整います。
また、滑らかな曲線や穏やかな陰影からは、丁寧な手仕事のぬくもりも感じられます。
上質な素材が活きるよう細微までこだわった、美しいデザインの「SAIBI(さいび)」シリーズのボウル。
繊細で軽やかな見た目であるにもかかわらず、耐久性も兼ね備えており、日常的な使用にもおすすめできます。
ウレタン加工が施された、すべすべしたマットな質感です。また底に厚みがあるので、安定感があります。
※天然素材を使用した手工芸品のため、木目や色味には個体差があります。
M・Plain
M・Brown
M・Black
こちらは裏面です。
ボックス入りです。
明治41年 (1908年) ろくろの町、山中温泉にて我戸木工所として創業。木地屋職人として木地師の理念を受け継ぎ、漆器の元となる木地の完成度にこだわった漆器を多く制作してきました。近年では、デザイナーと精度の高いろくろ技法とのコラボレーションによって、実用性と芸術性の高さを併せ持つ漆器を作りだしています。