日本ではなかなか出会えない、手作りのぬくもりと工業デザインの粋を併せ持った、イタリアのグラスウェアをご紹介します。
20世紀初頭にドイツ・ケルン近郊の小さな町クヴァドラート・イッヒェンドルフで創業し、伝統工芸の装飾ガラスなどを製作、1950年代頃からはモダンなデザインへ方向転換し、90年代に拠点をミラノへ移したICHENDORF MILANO(イッケンドルフ・ミラノ)。
アーティストやデザイナーとガラス職人の協業によるクリエイティビティで、手吹きガラスの伝統とモダンデザインを融合したコレクションを数多く作り出しています。