独学でワイヤーアートの制作を始め、シンプルな曲線で、さまざまな生き物を創造する山田一成(ヤマダカズナリ)さん。繊細で可愛らしい動物たちは、飾る場所によって表情を変え、お部屋にちょっとしたストーリーをもたらしてくれます。
ワイヤーで紡がれる、動物たちの物語
こちらは「ネコと魚のモビール」。
どこかとぼけた表情の魚と、それを一生懸命追うネコ。
シンプルな構成が、ふたつのモチーフの関係性と動きをより引き立てます。
ワイヤーのみで作られているからこそ、空間によって雰囲気が変わり、どんなものと一緒に飾るかを考える楽しみがあります。
ドローイングのようなのびやかなラインを、ワイヤーで丁寧に表現しています。壁に落ちる影にも味わいがあり、背景や光の当たり方によって様々な表情を見せます。
商品の仕様・ご注意
ハンドメイド作品のため、ディテールには多少違いが見られます。
真鍮のバーに透明なテグスでモチーフが吊るされています。
モチーフのサイズ感。
山田 一成 ヤマダ カズナリ
ワイヤーアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。福岡県在住。
デザイン事務所から独立後、独学でワイヤーアートの制作をはじめ、動物や昆虫をモチーフにシンプルな曲線で作るワイヤーアートを探求、ストーリーを感じることのできる世界観を大切に、日々制作されています。
デザイン事務所から独立後、独学でワイヤーアートの制作をはじめ、動物や昆虫をモチーフにシンプルな曲線で作るワイヤーアートを探求、ストーリーを感じることのできる世界観を大切に、日々制作されています。
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個展のレポート